家計簿と資産管理

株式・投資信託

資産を築くためには収入と支出、自己資産を把握することが大切でした。
流入するお金を最大化して、流出するお金を最小化すると資産は増えていきます。
そこでまずは自身の収支、資産のスタート地点を知るところから始めます。

アプリで簡単に収支と自己資産を管理

私が収支や資産を管理し始めたころは、家計簿アプリにレシートを読み込ませたり、収入を手入力で記録をしていました。今は家計簿アプリも進化してクレジットカードや銀行/証券口座に連携できるようになったので、簡単に把握できるようになったなと感じています。
私が収支のと資産の把握に使用しているのは、MoenyFowardとOneStockです。

家計収支はMoneyFoward、資産管理はOnestock

私は複数の銀行/証券口座、複数枚のクレジットカードを使い分けているため、家計収支はMoneyFowardを、資産管理はOneStockを使用しています。MoneyFoward 無料版では口座(クレジットカード含む)との連携が10件までしかできません。もし、資産管理をするうえで連携したい金融機関、クレジットカード等が少ないのであればMoneyFowardのみで十分に家計収支も資産管理もできると思います。

家計簿 マネーフォワード ME かけいぼで収支や口座の管理

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私がOneStockを使用する理由は、下記の点からです。

  • 銀行/証券口座の連携数にしばりがない。
  • 三菱UFJ銀行の確定拠出年金を連携できる。
  • 円グラフとパーセンテージで資産配分を把握することができる。

連携数に縛りなく、現在持っている銀行、証券口座、仮想通貨から確定拠出年金までを登録できるので資産管理がすごく便利です。資産管理アプリなのでクレジットカードの連携はできません。
Onestokのアプリ登録を行う際に、MonetFowardのアカウントを使用することができます。ただし、その場合は連携できる数が10件の縛りが発生するので気を付けてください。

OneStock –すべての資産が、一目でわかる

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他にも有名なZaimやMoneryTreeなどいろいろな家計簿・資産管理アプリを試してみましたが、使い勝手、口座情報の更新のしやすさはMoenyFowardとOneStockが使用目的に合致しました。

まとめ

資産を築くにはまず、入ってくるお金と出ていくお金を把握する。
手間を最小限にするために支払いはクレジットカードやキャッシュレスアプリに集約し、MoneyFowardで管理する。使用しているアプリや口座が複数ある場合は、MoneryFowardを収支管理に、Onestockを資産管理に使用する。

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