こんにちは、Switch0923です。
恒例の月末投資レポートをまとめました。今回は2025年8月末時点の資産状況と投資の振り返りです。本レポートの目的は以下の通りです。
- 資産状況の把握と投資方針との整合性を確認するため
- 実践していることを可視化するため
- 一般のエンジニアが富裕層になるまでの道のりを共有するため(参考にしてほしい)
2025年8月の成績
2025年8月30日時点の総資産は¥90,589,164でした。先月比だと約160万円の増加です。
総資産額:¥90,589,164 ( ¥1,643,700)
含み益 :¥23,311,847 ( ¥1,594,224)
主な要因としては、以下のような経済的な動きが挙げられます。
- 株式市場の上昇(特に米国株)
- 為替が147円台で安定
注目トピックスとしては、オルカンの基準価額が最高額を更新し、3万円代に突入しそうな勢いです。
これまでの資産推移は、2024年10月に7,000万円突破、2025年6月に8,000万円到達、そして8月に9,000万円を超えました。億り人の景色も見えてきたところです。引き続き浪費を抑え、Just Keep Buying を実践していきます。
アセットアロケーション

大きな変化はありませんが、収入が減りそうなので投資額を見直しました。定期収入があるため、高配当ETFでもあるVYMの定期購入を停止し、オルカン一本に絞ることにしました。以下そのほかのまとめです。
- VYM+オルカンの併用も検討しましたが、定期収入があるため高配当ETFは一旦ストップ。
- 現金比率は目標の10%を下回りましたが、株価上昇による影響が大きいため、投資額を減らすのではなく定額投資を継続予定。年末に再確認し、必要に応じて調整します。
オルカンの構成は約64%が米国株です。加えてVYM・SPYD・HDV・EDVも保有しているため、全体として米国株比率はかなり高めになっています。つまり現状の投資構成は「成長性重視の米国中心型」。リスク許容度の高い人向けと言えるでしょう。投資方針は人それぞれなので、必ず自己判断でポートフォリオを組むことをおすすめします。
投資先地域比率

地域別の比率は大枠としてアメリカと日本の割合は変わっていません。ただし各投資信託の月次レポートなどを確認すると、アメリカ・日本以外の地域で比率が変化していました。
結果的に、アメリカ株への比率はほぼ同じままで、世界経済がアメリカ中心に成長していることを再認識しました。私は引き続き、オルカン投資を継続していくことは変わりませんが。
2025年8月の投資の総括
今月のデータをまとめてみた私なりの所感です。
- 資産は増加。株価の好調が追い風。継続的な積立継続が実りに。
- VYMの定期購入を停止し、オルカン一本に。無理にお金を投入し続けない。
- 世界は依然として米国主導の成長。私はオルカン派で「Just Keep Buying」を継続。
億り人が射程圏内になってきたことを嬉しく思う反面、「急いでお金持ちになろう」とすると、しっぺ返しを食らうのが投資の世界。だからこそ、これからも自分のペースで着実に進んでいきたいと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Switch0923でした!